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プラテン内のアンバランス・切れムラを改善したい
プラテンのバランスと切れムラを調整する「ムラ取り」作業。
各種テープ、マットを使用しても、ムラ取り作業効率が悪い時はないでしょうか?
その場合は、カッティングユニットのプラテン内、チェースを一度確認する必要があります。
カッティングユニットは、結露によりサビが発生しやすい環境になっています。
長年機械を使用すると、錆やグリスのかたまりが発生して、どんどん蓄積されてしまい、プラテン内のバランスを崩しムラ取り増加の原因の一つとなります。
この状態が続くと、
①ムラ取り作業(パッチワーク)の効率が悪くなります。
②製品の切れムラも多く発生します。
③機械が老朽化が顕著に表れて、生産性が低下します。
この現象を改善するには、定期的に錆や汚れを除去する必要があります。
プラテン内とチェース板のサビを定期的にクリーニング
機械のプラテン内、チェース板のコンディショニングを定期的に行うことで、サビによるアンバランスは改善できます。
大創が提供している「プラテンコンディショニング・サービス」は、
カッティングユニットのプラテン内に蓄積されているサビ、グリスのかたまりをキレイに除去します。
価格も他社の約半分で提供しており、低価格でコンディショニングができます。専用ツールを利用して、サビによるプラテン内のアンバランスと切れムラを改善します。
コンディショニング後は、サビ防止処理をおこないます。