抜型・トムソン型・打ち抜き資材の大創株式会社

課題解決のご提案

ニック(つなぎ)のトラブルを無くしたい~

ニックを入れる人によって深さと幅にバラツキが出て、
製品に傷が付いたり、不良になったことはありませんか?

ニックのトラブルを防ぐためには、適切な箇所と幅、深さで入れることも重要ですが、
適切な工具を利用して、一定のニックを入れることも大事です。

市場には様々な道具や方法がありますが、弊社がお勧めする工具は「ニックグラインダー」という製品です。

人による個体差が少ない構造なので、ニック入れのバラツキによる製品不良・トラブルを改善できます。

適切な箇所や数、大きさに注意。
人による個体差が少ない工具を利用する


上記図をご覧ください。

左側の2箇所は、マイナスドライバーで叩いて入れたニックです。

刃物が変形してしまったり、刃の返りが発生してしまってます。
打抜きする製品にキズが付いてしまったり、切れ不良が起きてしまい、刃替えが必要になったり
最悪、クレームに繋がる事もあります。

右の2箇所(青丸箇所)は、グラインダーで入れた0.5mm, 0.3mmになります。
一定の力でニックを入れているため、人による個体差が少ないニックを入れることができます。

ニックグラインダー

~ニックグラインダーのメリット~
①上下の駆動域に制限があり、深く入れすぎたり斜めに入らないように設定されています。
②ニック幅に関しても、砥石の厚みを交換するだけで常に一定間隔の幅を入れられます。
③研磨して入れるため、バリは少なく加工が可能。

お悩みの方は、ぜひご検討してみてはいかがでしょうか?

※ニックの入れ方参考動画

課題を解決する製品をご紹介いたします

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大創では、トラブル解消、生産性向上に役立つアイディアを形にします。
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