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保管時の抜型をサビから守りたい
鋼から作られる刃物や罫線を多く使う抜型。
打抜きを終えた後にリピート対応のため自社のスペースに抜型を保管する場合がもっとも多いのでは無いでしょうか?
鋼から作られている刃物の性質上、保管状況によってはすぐにサビてしまい、リピート生産をする際に使いずらい場合もあります。
製品へのサビ付着がNGで抜型の刃替えや作り直すことになると、コストはもちろん短納期への対応を求められる市場には悩ましい問題となっています。
長期間保管しても、抜型の刃物がサビない方法はありますでしょうか?
抜型の上でそのまま噴射できる 防錆スプレー「エバポラスト」
この課題を解決するために、当社では、抜型に使える「防錆スプレー・エバポラスト」を新たにラインナップしました。
新版にはもちろん、抜型使用後に噴霧することも可能です。食品衛生法、食品添加物の規格基準に合格しており、食品、美容、医薬品関係のパッケージにも安心してお使いいただけます。
ゴムやコルクの上に噴射しても問題ありません。約3ヶ月~6ヶ月間効果が持続するので、サビから抜型を守ることができます。
また、揮発性が高く乾燥が早いため、抜型に吹きかけた後、機械にセットしてすぐに打抜きをしても製品に影響することはありません。
●「エバポラスト」のメリット
・抜型の新版、使用後にもご使用いただけます。
・機械鉄部など腐食(酸化)防止としても使用可能です。
・食品衛生法に適合しています。
・油汚れが発生しない防錆剤です。
・油・ワックス・シリコンは、一切使用していません。
・約3カ月間、防錆効果があります。
抜型の保管時のサビにお悩みの片、刃物をキレイに使い続けたい方、ぜひ一度お試しください。