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2017/12/21
DAISO today
弊社 人財育成グループ「S-4」3期生が中心となり社会貢献を実施
大創では、人財育成に向けた取り組みとして「人財育成グループ(通称:S-4)」活動を推進しております。各事業部の若手社員中心に、自社の歴史を学び、社内改善改革・社会貢献を通じて、社員自ら成長し続ける活動として2011年から実施しております。
※S-4とは、「深化」・「進化」・「真価」・「新価技術」の頭文字を取ったグループ名。
「知識を深化させ、個人を進化させ、真の価値を創り出し、新しい価値を創造する人財」を意味する。2011年 第1期生8名からスタートし、現在3期生まで22名が活動を継続しております。
2013年に結成された3期生は、業界向けではなく一般の方でも分かりやすい 「箱が出来るまで~抜型の役割」を掲載した「会社案内」を作成するなどして成果をあげました。
今回は、社会貢献の一環を目的とした企画で、
「ペットボトルキャップを集めて世界のこども達にワクチンを届けよう」。
全国の工場・営業所にエコキャップ回収BOXを設置し、集めたキャップで社会貢献を実現するという趣旨の活動でした。
S-4の3期生メンバーが中心となり、日々コツコツとエコキャップ回収運動を展開した結果、
先日 12月13日 回収業者様を経由して、エコキャップ40kg(約16,000個)を 認定NPO法人 「JCV世界の子どもにワクチンを 日本委員会」へ提供、ワクチン10本分の寄付をすることが出来ました。
この活動を通じて「世界に目を向けた、社会貢献を身近な所から取り組む」ことと、また「資源を無駄なく再利用する大切さ」を改めて気づくことが出来ました。
今後も身近なところから、社員自主的に改善改革活動・社会貢献活動を実施していきます。
大創の取り組みについて
http://www.daiso-net.com/about_daiso/approach/