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城東工科高校の課外学習を行いました。

去る10月27日、城東工科高校の学生4名と教員の方に、課外学習として弊社 大阪工場の工場見学にお越しいただきました。
まずは、弊社 社長大塚より事業のパッケージの製作工程、抜型の役割など説明を行いました。

工場見学では、抜型製造の流れ（設計・レーザー加工・刃物加工・スポンジ加工・メイキング・試作品作成）を製造現場で見ていただきました。

見学後、学生からは「今まで知らなかったパッケージ製作について勉強になった」「パッケージには無限の可能があると感じた」と感想をいただきました。
また、「手で製図はしないか」「一番難しかったパッケージは何か」「抜型にスポンジを貼る理由は？」「抜型製作をロボット化できないか」など質問が相次ぎ、パッケージへの知識と興味がより深まる時間となりました。彼らにとって有意義な時間となったことを願っております。

＜刃入れの仕組み説明＞

＜パッケージ試作品の組み立て体験＞


ご参加頂きました学生と教員の皆さま、ありがとうございました！

大創では、より多くの方に抜型の魅力を知っていただきたく、抜型工場見学を受けております。

工場見学の申込
https://go.daiso-net.com/factory_tour
大創の取り組み
https://www.daiso-net.com/about_daiso/approach/