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2017/03/14
DAISO today
抜型製造技術大会・第5回「D1−GP」を開催
去る2月18日、抜型製造技術の高さを競い合う「D1-GP」(Die-board No.1 – Grand Prix)を開催いたしました。本大会は、抜型のさらなる品質の向上を追求するために、2013年から毎年度開催しております。
第5回となる2017年度「D1-GP」は、九州工場(佐賀県鳥栖市)で開催。
今回は社外からのエントリーがありませんでしたので、大創の全国工場の製造スタッフが、限られた期間内に抜型を製作して実行委員会へ提出。自身の持つ技能を込めた渾身の抜型、その抜型から出来上がった抜き見本、筆記試験を経て最終審査を行います。
「筆記審査」「材料パーツ」「抜見本」「半抜見本」「渾身型」の5項目で審査された今回では、初代優勝者である、東京工場の金子淳が第1位となりました。
2017年「D1-GP」表彰
2017年「D1-GP」表彰
第1位 | 東京工場 | 金子 |
第2位 | 東京工場 | 迫 |
第3位 | 九州工場 | 宮野 |
今後も品質のさらなる向上を目指し、お客様のご要望にお応えする魂込めたモノづくりを実行していきます。
※大創・本社社屋1F エントランスの展示スペースに、本年度優勝者の抜型と抜き見本を展示しています。