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2020/01/08
サクセスカレッジ
【弊社開発商品】三角コーンで注意喚起と環境美化を実現する方法とは?
<2021年11月15日更新>
はじめに
町中を歩いていると、「三角コーン(カラーコーン)」を見かけることがよくあります。
何かを告知するために使う「三角コーン」ですが、何も書かれていなくて、何の為に置いてあるのか、分かりづらかったことはありませんか?
また、三角コーンが汚れたり壊れたままで設置されていると、そのまわりにゴミが捨てられた状態になっていることはありませんか?
汚れていたり壊れていたりしている三角コーンは、「管理されてない」と思われやすく、その周りまでゴミ捨て場にしてしまうこともあります。
三角コーンの設置目的をはっきり、かつ手軽に標示させる方法はないでしょうか?
三角コーンの設置目的とは?
「最近無断駐車(駐輪)が増えている・・・」
「工事が始まるので注意喚起をしないといけない」
「お客様専用の駐車スペースを確保しておきたい」
様々なシーンで何かを喚起するために、三角コーンは使われています。
ですが、三角コーンだけでは、その目的を明確にお知らせすることができません。
目的を伝えるため、三角コーンのボディに直接書き込んで目的を標示する場合もありますが、その場合は三角コーンを別の用途で使えなかったり、ボディの裏からは文字が見えないなど、限界があります。
また、上に記した通り、目的をはっきりしていないコーンは、汚れて破損されやすく、
放置されてその周辺まで汚くなる恐れがあります。
<放置されているコーン>
環境美化と注意喚起の両立 ~三角コーン専用のカバーを開発
大創では、こういった三角コーンの課題を解決するため、設置目的を明確にして、また環境美化も考慮した専用ツールを開発しました。
「コーン標示カバー」(特許登録済)。抜型メーカーである弊社が、一般消費者様向けの商品として開発した初めての商品です。2007年発売以来、マイナーチェンジを重ねており、耐久性を向上やラインナップを増やして、今や全国各地で愛される商品になりました。
設置方法は「コーンに被せるだけ」。
ボディ以外にも耳部があることで、訴求力が高まり使用目的をはっきり標示させます。
既製品の種類は全8種類。様々なシーンで活用いただけます。
リリース直後は、各種メディアからも取りあげていただきました。
コーン標示カバーの特徴
①屋外設置を考慮して、雨に塗れても大丈夫
屋外に強いシルク印刷、PPシートを採用。雨に塗れても大丈夫です。使用環境によりますが、約1~3年の間、長くご使用いただけます。
②風邪に飛ばない
カバーの上部をカットしているため、コーン本体が倒れない限り、カバーが飛ばさせることはありません。
③被せるだけで簡単設置、シーンに合わせて着せ替え可能
着せ替えが簡単にできるので、違うシーンでも手軽に使っていただけます。
④二つに折り畳めるので、手軽に保管できる
胴体の真ん中には折り線が入っており、使わない場合は、半分に折り畳めて収納が可能です。収納スペースも取りません。
⑤胴体に店舗名、会社名を書けるスペースがある
シールなどを貼ることでお店の名前や、会社、団体名を表示できます。
⑥耳部と胴体のデザインを採用
耳部には分かりやすい注意喚起のマークを、胴体には下の帯にシルエットのイラストを採用しており、訴求力向上と、デザイン性を高めています。
使用シーンの例 ~使用前後の比較
コーン標示カバーの既製品は全8種類。
大型スーパーマーケット、百貨店、商店街、市役所、工事現場、イベント会場など、発売から徐々に広まっており、今や全国各所でお使い頂いております。
お客様からは、「目的がはっきりした」「見た目がキレイ」「無断駐輪が減った」「着せ替えて使えてとても楽」など、お声をいただいております。
特に、最近リリースした「飛び出し注意」は、既存の飛び出し注意の標識に比べて
自動車の運転者側からみて気付きやすい高さのため、小学校の周辺や登校&下校の道でもお使いいただけます。
最後に ~注意喚起と環境美化をより効果的に
「なんとなく」置いてある三角コーンから、注意喚起と環境美化の実現する最高の標識に変身させる「コーン標示カバー」。
お持ちの三角コーンや、これからの告知シーンに、被せてみてはいかがでしょうか?
お近くのホームセンター、または弊社ECサイトからもお買い求めいただけます。
- Author:大塚 章乃介
- 2015年8月より本部 経営推進室 室長として就任。
現DSC学長でOnlineセミナーを配信中。