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弊社代表が「神戸大学の中小M&A研究教育センター開設記念シンポジウム」に参加いたしました。

先日9月27日(火)に、弊社 代表取締役社長・大塚が、神戸大学の中小M&A研究教育センター開設記念シンポジウムに参加して、事例を発表いたしました。

「神戸大学 中小M＆A研究教育センター」は、中小M&Aを体系的に研究する日本唯一の教育機関として、2022年4月に神戸大学大学院経営学研究科に開設されました。

開設を記念した今回のシンポジウムは、「中小M&Aを通じた事業承継と事業活性化を考える」をテーマとし、神戸大学の出光佐三記念六甲台講堂で開催されました。

　日本企業のうち99%を占める中小企業は、雇用と技術の担い手として、日本を支える重要な存在です。しかし、今、中小企業経営者の高齢化や、後継者不在状況が深刻であり、廃業の増加による貴重な雇用や技術への影響が懸念されています。
その解決策の一つとして注目されているのが、社外の第三者へ事業譲渡により承継するM&Aになります。

事業承継による世代交代やM&Aによる規模拡大は、企業の成長に効果的であり、中小企業の活力の維持・発展のために不可欠です。（日本中小企業庁 抜粋）

弊社は、今年2022年2社との資本提携を行ったこともあり、2社の課題であった、事業承継問題をクリアし、今まで出来なかった分野の事業にも挑戦することになり、事業を更に拡大するきっかけとなりました。
全国のM&Aの中でも優れた事例として評価され、成約まで至った背景と今後の取り組みについて発表いたしました。

代表取締役社長 大塚雅一の発表

パネルディスカッション「日本の中小M&Aの活性化に向けて」の様子

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