【開催レポート】TOKYO PACK2018会期中開催！営業担当者様向け「営業力強化」セミナー

2018年10月3日東京ビッグサイト会議棟。
営業担当者様向けに「第35回 DSCコラボセミナーin東京」を開催いたしました。

当日はパッケージ・包装業界の最大イベントである「ＴＯＫＹＯＰＡＣＫ２０１８」（東京国際包装展）も開催されており、会場は多くの来場者で賑わっていました。

今回のセミナーは、営業担当者様向けの「社内業務効率向上」と「抜型クレームとトラブル解消」をテーマに、営業設計コンサルタント「山田英司事務所」の山田英司様と、弊社技術部のコラボセミナーを企画いたしました。

第1部の講演、「嫌われるビジネスコミュニケーション、好かれるビジネスコミュニケーション」では、山田英司様による講演が行われました。

受講者の皆さまには、事前に「コミュニケーションスタイル診断」を行っていただきまして、自分自身のスタイルを分析、強みと弱みについて認識して、社内でのコミュニケーション力を向上する方法についてレクチャーをいただきました。

続いての第２部の講演「品質クレーム対策と受発注トラブル解消」では、弊社技術部清川が登壇、品質クレームの対策を中心に解説を行いました。
講演の最後には、受発注のトラブル防止や業務の効率化を実現できる
「パッケージ設計定型ソフト・SAKURA」の実演も行いました。

受講者様の声

第1部

自己分析はなかなか出来ないものですが、客観的にどう見られているのかの分析シートにて判断材料があってよかった。出ているところは引いて凹んでるところは出るように努力したいです。
自分のタイプの補強、抑制の仕方。こうすれば良いのか！とヒントを得た気分です。まだ部下はいませんが、同期や上司に今から気をつけていきたいと思いました。
コミュニケーション能力の重要性を再認識できた。自分のスタイルが見えた事から今後の行動の仕方に気をつかっていきたい。
診断結果についてあらためてコミュニケーションについて考えることができ、楽しかったです。

第2部

紙粉のクレームに対する内容が良く分かった。新しい刃物や罫の事が良く分かった。
進化したSAKURAのことが驚きでした。段ボール抜きの勉強になる部分がありました。
長年型の作製の手配に関わってきたが、対営業に対しての講義を受けたことがありませんでしたので改めて説明を聞けたことは大変役に立ちました営業対象ということでしたが、作製側にも充分有益な内容でした。

※受講者様のアンケートより一部を抜粋